ポータブルスキャナーを導入した
2026 4 29Tag : スキャナー , Epson , ガジェット , 購入
Claudeを使いながらwikiを運用していたら、紙の書類をデジタル化する機会がぐっと増えた。 レシート、説明書、手書きのメモまで——スキャンして放り込んでおけば、後で探しやすい。
最初はスマホのカメラで撮って済ませていたが、問題が出てきた。 紙が少しでも折れていたり、照明が中途半端だとOCRの認識率がガクッと落ちるのだ。 ピントが合わなかったり影が入ったりするのも、それなりに発生した。
専用機を入れる頃合いだと判断した。

条件の整理
部屋にスペースがない。複合機みたいな大きいものは最初から除外だ。 携帯できるシートフィード型のスリムスキャナーに絞って探した。
Mac接続が必須なので、Apple Silicon(M1 Max) + macOS Tahoe 環境での互換性チェックも必要だった。 ドライバ非対応で動かないモデルがあれば、スペックがよくても意味がない。
候補3機種の比較
最終候補は3機種に絞られた。
Canon imageFORMULA R10はADF(自動送り)20枚・両面スキャン対応で魅力的なモデルだった。 ただ、M1向けの公式ドライバがない。Sequoiaも非対応の状況でTahoeで動くはずもなく、早々に脱落。


Epson ES-60WBはWi-Fiと内蔵バッテリー(約300枚/充電)まで付いた上位モデルだ。 よく考えたら、どちらも特に必要ない。デスクで使うならUSB接続で十分だし、その差額で他のものを買った方がいい。
| 項目 | Epson ES-50 | Epson ES-60WB | Canon R10 |
|---|---|---|---|
| スキャン速度 | 10 ppm | 15 ppm | 12 ppm(モノクロ) |
| ADF | ❌ 1枚ずつ | ❌ 1枚ずつ | ✅ 20枚 |
| 両面スキャン | ❌ | ❌ | ✅ |
| Wi-Fi | ❌ | ✅ | ❌ |
| バッテリー | ❌ | ✅(約300枚) | ❌ |
| 重量 | 約270g | 約270g台 | 約900g |
| M1互換 | ⚠️ 条件付き | ⚠️ 条件付き | ❌ |
| 日本価格 | ¥10,000〜13,000 | 約¥21,674 | ¥17,000〜20,000 |
結論:Epson ES-50
余計なものを省いてスキャン機能に特化したモデル。価格も3つの中で一番安い。 270gならカバンに入れて持ち歩いても負担にならない。

ひとつだけ注意点があった。 MacBook Pro 14”はUSB-Cポートしかないが、ES-50に付属しているケーブルはMicro-USB → USB-Aだ。 つまりMacに直接挿せない。Micro-USB → USB-Cケーブルを別途用意する必要がある。

これからうまく活用してみよう。