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ポータブルスキャナーを導入した

Claudeを使いながらwikiを運用していたら、紙の書類をデジタル化する機会がぐっと増えた。 レシート、説明書、手書きのメモまで——スキャンして放り込んでおけば、後で探しやすい。

最初はスマホのカメラで撮って済ませていたが、問題が出てきた。 紙が少しでも折れていたり、照明が中途半端だとOCRの認識率がガクッと落ちるのだ。 ピントが合わなかったり影が入ったりするのも、それなりに発生した。

専用機を入れる頃合いだと判断した。

スマホで書類を撮影


条件の整理

部屋にスペースがない。複合機みたいな大きいものは最初から除外だ。 携帯できるシートフィード型のスリムスキャナーに絞って探した。

Mac接続が必須なので、Apple Silicon(M1 Max) + macOS Tahoe 環境での互換性チェックも必要だった。 ドライバ非対応で動かないモデルがあれば、スペックがよくても意味がない。


候補3機種の比較

最終候補は3機種に絞られた。

Canon imageFORMULA R10はADF(自動送り)20枚・両面スキャン対応で魅力的なモデルだった。 ただ、M1向けの公式ドライバがない。Sequoiaも非対応の状況でTahoeで動くはずもなく、早々に脱落。

Canon imageFORMULA R10

Epson ES-60WB

Epson ES-60WBはWi-Fiと内蔵バッテリー(約300枚/充電)まで付いた上位モデルだ。 よく考えたら、どちらも特に必要ない。デスクで使うならUSB接続で十分だし、その差額で他のものを買った方がいい。

項目 Epson ES-50 Epson ES-60WB Canon R10
スキャン速度 10 ppm 15 ppm 12 ppm(モノクロ)
ADF ❌ 1枚ずつ ❌ 1枚ずつ ✅ 20枚
両面スキャン
Wi-Fi
バッテリー ✅(約300枚)
重量 約270g 約270g台 約900g
M1互換 ⚠️ 条件付き ⚠️ 条件付き
日本価格 ¥10,000〜13,000 約¥21,674 ¥17,000〜20,000

結論:Epson ES-50

余計なものを省いてスキャン機能に特化したモデル。価格も3つの中で一番安い。 270gならカバンに入れて持ち歩いても負担にならない。

Epson ES-50

ひとつだけ注意点があった。 MacBook Pro 14”はUSB-Cポートしかないが、ES-50に付属しているケーブルはMicro-USB → USB-Aだ。 つまりMacに直接挿せない。Micro-USB → USB-Cケーブルを別途用意する必要がある。

Micro-USB to USB-Cケーブル


これからうまく活用してみよう。